「タイショーくんがポ〜なのだ」
タイショーくんがカゼをひいてしまった。しかし、タイショーくんは、ねつでフラフラしているのに、リボンちゃんと遊ぶのだと言ってきかない。
そこで、ハム太郎は、リボンちゃんに、かんびょうに来てもらうことにした。
リボンちゃんの顔を見ただけで、赤い顔がポ〜ッとさらにまっ赤になったタイショーくん。ねつが上がったのだとあせったハム太郎たちは、つめたいタオルを、タイショーくんのひたいにあててあげた。
気持ちよくなったタイショーくんは、リボンちゃんにやさしい言葉をかけてもらって、しあわせな気分ですやすやとねむりについた。
しばらくしてタイショーくんが目をさますと、すっかりねつが下がり、体のぐあいもよくなっていた。元気になったタイショーくんを見て、よろこぶハム太郎たち。
ところが、リボンちゃんにタネを食べさせてもらったら、タイショーくんの顔がまた真っ赤に。ねつは下がったのに、おかしいのだ!と首をかしげたハム太郎だった。